GithubのPRレビュー時に「@claude レビューして」がかなり便利だったので個人的なプロジェクトでも使ってみる。
やること
claudeのインストール
claudeコマンドをインストールする。こちらを参考に進める: Claude Code 概要 – Anthropic
npm install -g @anthropic-ai/claude-code
claudeプロに登録する
ターミナルにclaudeと入力するとログインが必要になる。コマンドからやり取りをするには無料プランでは無理なようなのでプロに登録する。年間契約の方が得だが使い続けるかわからないためまずは月額プランに登録する。

claudeコマンドを実行する
claudeコマンドを実行して、ぽちぽち選択するとプロジェクトでコマンドからclaudeにタスクの依頼ができるようになる。

ctrl+cを2回連打して止める。
claudeを実行した後、/install-github-appを実行する。ぽちぽち選択していくとプロジェクトにPRが作られる。これで@claudeをつければPRにコメントしてくれたりPRを作成してくれたりするはず。
動くと思ったらエラーが出た…
“text”: “Credit balance is too low”
有料プランになるだけではなくクレジットを購入する必要がある。
クレジットを購入
Anthropic Console にアクセスしてクレジットを購入する。とりあえず5$買ってみた。
GitHubで失敗したジョブを再実行すると成功になる!
最初に作られるPRをマージする
claudeのワークフローの設定が書いてある。とりあえずデフォルトのものを使う。

マージすると@claudeとコメントした時に反応してくれる。creditをそこそこ消費する。2,30円かな?

使ってみる
GitHubに適当なIssueを作ってclaudeにPRを作成してもらう


意図した通りのPRが作成されて大満足!コーディングしなくても修正ができた!
終わりに
いくつかのプロジェクトでClaudeを使うことがありPR作成も良い感じにやってくれたので個人のプロジェクトでも使ってみることにした。
使いこなして生産性を高めていきた!
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